七夕の日は、笹飾りを制作する事が主になりがちですが、本来の七夕の由来はご存じですか?

由来を知ったうえで七夕の日を迎えると、また一味違った七夕の思い出が出来るかもしれません。

 

絵本には、お子さまにもわかりやすく由来を記したものがあります。

また、七夕を題材にした絵本もたくさん出版されていますので、ぜひ読まれてみてはいかがですか?

今回はその中でも、『由来』『短冊』がテーマになっている七夕絵本をご紹介します。

 

 

 

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七夕のおすすめ絵本

■『たなばたものがたり』  舟崎 克彦:作 / 二俣 英五郎 (教育画劇)

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【あらすじ】

織り姫という、ひとりむすめがおりました。

織り姫は機を織って暮らしていました。

ある日織り姫に、牛の世話をしている働き者の牛飼いをお婿さんにもらうことに決めました。

2人はお互いに、すぐに好きになりました。

しかし、織り姫は機を織るのを忘れ、牛飼いは牛の世話をしなくなり遊んでばかり。

怒ったてんていは、2人を引き離してしまいました…。

 

 

七夕の由来のお話絵本です。

七夕という日は知っていても、“なぜ7月7日?”“なぜ1年に1度しか会えないの?”など七夕について知る事が出来ます。

絵は少し大人っぽさのあるタッチで描かれていますが、お話は子どもにもわかりやすい内容なので、ぜひ1度はお子さまと一緒に読んでみてくださいね!

 

 

 

■『きつねのたなばたさま』  正岡慧子:作 / 松永禎郎:絵 (世界文化社)

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【あらすじ】

子ギツネは、母ギツネが雲の中へさっていってしまう夢を見ます。

母ギツネは猟師に撃たれたのですが、子ギツネは母ギツネが撃たれた事を知りません。

そんな時、人間の親子が願い事を短冊に書いて、笹の葉に結んでいる様子を見かけます。

それを見ていた子ギツネも、母ギツネが帰ってくるように一生懸命願いをかけます…。

 

 

七夕のお話だと思って読み始めると、意外性があります。

母ギツネを待ち続ける子ギツネがとても切なく、涙があふれます。

5歳・6歳の子どもたちになると、このお話はすごく引き込まれるものがあり、『短冊』について考えるきっかけになります。このお話を読む前と後では、『お願い事』の内容に変化があるとおもいますよ。心温まるステキなお話です。

 

 

 

■『たなばたプールびらき』  中川 ひろたか:作 / 村上 康成:絵 (童心社)

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【あらすじ】

天の川の上で年に1度出会えた織り姫と彦星が望遠鏡で地球をのぞいています。

幼稚園では子どもたちの作った七夕飾りが飾られて、とても楽しそうです。

たくさんの短冊の中に、すずこちゃんのお願い事がありました。

“あまのがわで およいでみたい   すずこ”

織り姫と彦星は流れ星をお使いに出して、幼稚園のみんなを天の川に招待しました。

天の川でプール開きを始めます…。

 

 

中川ひろたかさんらしい文がとても楽しく、読みながら思わず笑顔がこぼれます。

天の川のプール開きでは、みんなで体操をしたり泳いだりします。織り姫と彦星もシンクロナイズドスイミングで参加しています。

また、天の川にはスイカが浮いていたり、魚が泳いでいたり、とても楽しい天の川が描かれています。

プールにワクワクしている子どもたちの気分にぴったりの絵本です。

 

 

 

以上、「七夕の由来を知っていますか?子どもも読みやすい七夕絵本を紹介します」でした。

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本郷

2歳の男の子を持つ母親のリエです。学校を卒業してからの仕事は、保育士1つでやってきました。保育士といえど、子どもが生まれてからは成長と共に不安な事や心配事もたくさんありましたが、主人の協力もあって、今は楽しく過ごせています。夫婦共働きなので家庭の家事も分担制で、協力し合いながらなんとかやっています。結婚6年目の仲良し夫婦です。(笑) 趣味:キャラ弁作り    技術が伴っているかは別として、息子のために愛情込めて作っています 好きなキャラクター:アンパンマンに登場する【ホラーマン】【おくらちゃん】が好きです           ちなみに息子は【カレーパンマン】です 好きな遊び:かくれんぼ       2歳児とのかくれんぼはかわいい場面にたくさん出会えます 好きな言葉:なんとかなるさ       何事も前向きです