子育てをしていく中で大きな難関の1つが「トイレトレーニング」ですよね。

いつまでもオムツでいるわけにもいかないですし、オムツ代も馬鹿に出来ません。

漠然と「3歳ころには外さないとなー」と思っていても、思っているだけではどうにもならず、進めていかなければならないのがトイレトレーニングです!


親子の頑張りがないと進まないことですが、何から始めればいいのか悩みませんか?

そこで今回は、「トイレトレーニングの進め方」についてお伝えしようと思います。

保育士がオススメするトイレトレーニングの進め方を読んで、お気に入りのパンツをGETし、パンツデビューを目指しましょう!!



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トイレトレーニングを始める目安は?

トイレトレーニングを始める上で大切なことは、子どもの膀胱の発達です。膀胱の発達が未熟だと始めても失敗ばかりになってしまい、うまく進みません。

膀胱の発達の目安になるのが、「おしっこの間隔が2時間空く」ことです。それより短い間隔ならもう少し様子を見てもいいでしょう。

また、「意思疎通が出来る」ことも大切です。
子どもからのアピールがないと進まないので、コミュニケーションを取れる年齢かどうかも目安となります。


トイレトレーニングに適した時期は?

トイレトレーニングは一朝一夕にはできません。なので、日程に余裕がある時期にしましょう。旅行を控えていたり、大切な用事があるような日は避けるのが望ましいです。

子どもの月齢にもよりますが、できれば「夏」の暖かい時期に行うのが理想的です。
失敗が多くても洗濯物が乾きやすく、子ども自身も寒くないですしね。


トイレトレーニングの進め方

それでは、具体的にどのようにしてトイレトレーニングを進めていけばいいのかみていきましょう。

トイレトレーニングを始められる環境作りをする

おまるを用意するか、トイレに補助便座とつっぱり台を用意します。
また、突然のおもらしに備えて室内のマット類は全除去しておくと、失敗しても大きな洗い物が出ませんね。

特に大切にしたいのは、同じような歳の子がトイレに行っている視覚教材に触れたり、実際にその場面に立ち会うことです。「自分もトイレでしたい!」という気持ちが芽生えるようにしておきましょう。

トイレに行きたくなるような雰囲気作りをする

「トイレが怖い」と話す子どもも少なくありません。自分から進んでトイレに行きたくなるような雰囲気作りがしてあるといいですね。

ウォールシールなどを貼って飾りつけしてみたり、かわいい動物の飾り物などもオススメです。

声掛けをする

2~3時間ごとにトイレに誘うようにしましょう。

ですが、あくまでも「しつこくしない」のが鉄則です!無理強いして連れていくのは、トイレトレーニング自体が嫌になってしまう恐れがあるので、避けましょう。

特に、起床後、昼寝前後、寝る前には必ずトイレに行くクセをつけておくといいですね。

決して怒らない

失敗が重なるとついついイライラしてしまいがちです。

でも、ここで怒ってしまうと、委縮したり、我慢しすぎてしまったりします。
だからといって、失敗しても「大丈夫だよー」と話すと、失敗してもいいのかな?となってしまいますよね。

だから、「おしっこ出ちゃったね。」「次はトイレでおしっこしようね」「おしっこしたくなったら教えてね」などと話します。

また、一緒に片付けをしてみるのもいいでしょう。
子ども自身に「失敗したら片づけなくちゃいけない」という事実が伝わりやすくなります。でも、子どもだけで片付けるには無理がありますし、子どもの手が加わることによって手間がかかることもあるので、余裕のある時がオススメです。

成功したらひたすら褒める

最初は、自分の意思でトイレに行ったわけでもなく、ただタイミングよくトイレでの排泄に成功することもあるでしょう。そんな時でもおおげさに「これでもか!!」というぐらい褒めてあげましょう。
自信に繋がり、次からもトイレに行こうとやる気にもなります。

もちろん、自分でトイレに行き成功したならもっともっと褒めてあげるといいですね。

ご褒美シールなどを用意する

例えば、おしっこができたら1枚、ウンチができたら2枚というふうにルールを決めてシールを準備してみましょう。

お気に入りのシールを一緒に買いに行ってもいいですね。用紙がシールで埋まるころには、トイレトレーニングも完了に近づくのではないかと思います。

半裸で過ごしてみる

漏らした瞬間一目瞭然にわかるので、子ども自身の気づきも強く早くなります。
尿意感覚がわかり、出ないように少し我慢することもできることが多くなります。

しかし、全てが床に流れてしまうので、親の覚悟も必要です。
また、半裸のまま過ごされると、無意識に触ってしまったり、半裸のまま椅子に座られるのに抵抗を感じる方も多いのではないかと思います。

短期集中でやる方法としてオススメできますが、ある程度感覚を掴んでいる子どもじゃないと難しいかもしれません。

お気に入りのパンツを買ってみる

好きなキャラクターや色の下着だと子どものテンションも上がりますよね。
でも、お漏らしをしてしまっては着替えなくてはなりません。

ずっとお気に入りの下着を着たままにするには、トイレでの排泄が大切だということを話してから着せると、子どものやる気も上がるかもしれませんね。


嫌がる場合の対処法

最初は順調だったのに、ある日突然「トイレに行きたくない」と言ってみたり、最初から「トイレやだー」などの反応もあることでしょう。その場合はどうしたらいいのでしょうか?

無理強いしない

「2時間経ったからトイレに連れて行かなきゃ」

「お漏らししたらどうしよう」

「このタイミングで行くクセを付けないと」

「〇〇ちゃんはもうオムツ外れたって言ってたわ」

「オムツも高いのに」

親がトイレトレーニングを進めたい気持ちは様々ですよね。
でも、子どもにとってはどうでしょう?急にトイレでの排泄を促されて戸惑いも大きいかもしれません。

子どもが嫌がっている時に無理矢理引きずってトイレに連れて行く必要はないと思います。大人でも嫌なことを無理やりやらされるのは嫌ですよね?子どもだって一緒です。

まずは何が嫌なのか聞いてみましょう。
嫌な理由があるならばそれをクリアにしてあげるといいですね。

もし「なんとなく」みたいに理由がないなら、一緒に理由を探してあげるもヨシ、一旦休憩してみるのもヨシだと思います。でも、休憩する場合は「今日は休憩するけど明日からまたトイレに行こうね」などの条件を付けるようにしましょう。

自分で決めさせてみる

主導権を親でなく、子どもに移す方法です。

例えば、どのタイミングでトイレに行くかを子どもと話し合って決めます。起床後すぐや寝る前などのわかりやすいタイミングがいいですね。

そのタイミングで声掛けをし、スムーズにトイレに行けたなら、排泄が成功しても失敗してもまずは「約束を守れた」ことを褒めてあげましょう。

段々と行くタイミングを増やしていけるといいですね。


保育士オススメのトイレトレーニング用便座3選

いろんな種類があるトイレトレーニング用便座ですが、種類別にオススメを紹介します。

おまるタイプ

アガツマ 「アンパンマン 5WAYおまる おしゃべり付き」

楽天 【12時まで当日発送可能】アガツマ アンパンマン5WAYおまるおしゃべり付【Y】

アマゾン アガツマ 「アンパンマン 5WAYおまる おしゃべり付き」


・おまるの他にも、補助便座と踏み台にもなる5WAYタイプです。

・サウンドボックスのボタンを押すと、様々な音が鳴り、トイレに行くのが楽しみになります。

・温水洗浄便座にも対応し、ゴムパーツ付きの固定具兼転倒防止具で便座にしっかりセット出来ます。

便座タイプ

リッチェル「ポッティス」

楽天 リッチェル ポッティス 補助便座R

アマゾン リッチェル Richell ポッティス 補助便座R オレンジ


・「イス型」なので、足を閉じて座る姿勢で、大人用トイレに早く慣れることができます。

・股を広げるのを嫌がる赤ちゃんでも、ラクに座らせることができます。

・足を大きく開く、またぐタイプに比べ、足を閉じてリキみやすい姿勢がとれます。

一体型

カリブ「補助便座PM2697」

楽天  カリブ(KARIBU) ステップ付 トイレ トレーナー

アマゾン カリブ「補助便座PM2697」


・カエルの形の枠に可愛い柄のクッション便座がついて階段(ステップ)付きです。

・使わない時は折り畳め、成長と共に階段(ステップ)部分を外しての使用も可能です。

・海外からの直輸入品のため、トイレの形状により取り付け不可な場合もあるので、ご自宅のトイレに合うかよく調べてくださいね。


注意

最後に、トイレトレーニングを進めていく上で気を付けてほしいことをお話します。

夜は別

日中のトイレトレーニングが成功してきたからといって、夜のオムツも一気に外れるとは限りません。
夜のオムツが外れるためには「抗利尿ホルモン」というものが必要なので、全くの別物だと考えるようにしましょう。

昼も夜も一気にオムツ外れが進めばラッキーぐらいに思ってくださいね。

親の都合で左右しない

「今日は用事があるからお漏らししたら大変だしオムツにしておこう」
なんてことがないようにしましょう。
確かにその気持ちはわかりますが、子どもにとってはよくありませんね。

そんな場合には、事前に子どもに伝え早め早めにトイレに行くように約束しておきましょう。

お出かけ時にはお着替え必須

「オムツが外れたから荷物が少なくなってラッキー!!」

いいえ違います。寧ろ最初の方は出かけ先で何があるかわからないので、お着替えを一式持ち歩くようにしましょう。
荷物が逆に増えると思ってください。

でも、ここを乗り越えれば大きなカバンを置き、小さなカバンでのお出かけが可能になりますよ!
あと一歩頑張りましょうね。


まとめ

いかがでしたか?子どものトイレトレーニングの進め方!!

トイレトレーニングはやみくもに始めるのではなく、様々な準備をしてから取り組む必要がありそうですね。

子どもと一緒に、一進一退を繰り返しながらもゴールを目指していきましょう。

オムツが外れない子どもはいないので、悩みすぎず明るく取り組んでくださいね。

以上「トイレトレーニングの進め方」でした!

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