2・3歳児では、“たたく”“押す”“引っ掻く”“噛みつき”というトラブルがよくあります。

お友だちとの関わりが増えると、トラブルも確実に増加します。

引っ掻いたり噛みついたりする行為は、怪我を伴う行為なので、やめさせたいと考えるのが当然ですよね。

しかし、このような行為も必ず原因があります。お子さまをよく観察してみましょう。

どうしてトラブルは起こるのか、原因と周囲の関わりについてご紹介します。

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【原因①:気持ちを言葉で表現できない】

2・3歳の子どもは、言葉を喋りだした時期です。そんな中で自分の気持ちをうまく言葉にできない事がイライラとなるようです。

例えば、おもちゃに勝手に触らないで!と気持ちがグッと強くなった時に、言葉に出来ないもどかしさで手がでたり、噛んでしまったりという行動に出てしまいます。

 

【原因②:関わり方が分からない】

お友だちと関わりたい気持ちはあるけれど、どう表現すれば良いのか分からなくて噛むという行為になってしまうようです。

“お友だちと一緒に遊びたい”“お友だちが大好き”というような、「手を出す必要のない場面」でも起こりえます。

 

さて、

トラブル時の関わり方

とは・・・

●子どもの気持ちを代弁してあげましょう

「○○したかったね」と気持ちを言葉にしてあげると、“理解してもらえた”と気持ちが落ち着くことが多いです。

●大人が積極的に楽しく遊ぶ姿を見せてあげましょう

実際に遊んでいる姿を見せてあげると、その遊びの中でのやり取りからお友だちとの関わりを学んでいきます。“こんな時はこう言うんだな”と自然と身についていくようになります。

●手をだす事、噛むことはダメだとしっかり伝えましょう

「噛むのは、絶対にダメ。お友だち痛いよ!」と相手のお友だちの気持ちも忘れずに伝えましょう。

●目を離さずに子どもを見守りましょう

手が出たり、噛みついたりする不安のある子がいる場合は、いつも以上に周囲の大人が子どもの行動を見守るようにしましょう。特に、“噛みつき”は噛みつく前に止めることも重要です。

子どもの気持ちを理解し、気持ちに寄り添ったうえで、その行為をやめるように説明してあげましょう。

 

 

怪我を伴うトラブルは、小さい年齢のお子さまは必ずといってよいほど、だれしもが経験します。その時に周囲の大人が、その行為を叱るだけで終わらないように、その子の気持ちに気づいてあげられますように…。お友だちとの関わりを見守ってあげてほしいと思います。

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本郷

2歳の女の子を持つ初心者ママの本郷リエです。 夫婦共働きなので家庭の家事も分担制で、協力し合いながらなんとかやっています。結婚6年目の仲良し夫婦です。(笑) 子育てには悩みも多いですが、子供の成長と共に自分も成長していける気がするので充実感がありますね。 家族のために頑張っている旦那さんを心から尊敬している、夫のことが大好きな頑張り屋さんのママです。 趣味:キャラ弁作り    技術が伴っているかは別として、子供と旦那のために愛情込めて作っています。 好きなキャラクター:アンパンマンに登場する【ホラーマン】【おくらちゃん】が好きです           ちなみに娘は【カレーパンマン】です 好きな遊び:かくれんぼ       2歳児とのかくれんぼはかわいい場面にたくさん出会えます 好きな言葉:なんとかなるさ       何事も前向きです